副収入に適した投資の仕方―国債

副収入を稼ぐと言っても、様々な稼ぎ方がありますし、投資先も様々です。

ここでは一般的な投資先のひとつとして、債券のお話をしましょう。

債券のメリットとデメリットははっきりしています。

メリットは安全性が高いこと。

デメリットはリターンが少ないことです。

なので副収入を得るのに債券を使う人は、基本的にはよっぽどお金持ちでわずかなリターンでも生活の支えになってしまうか、あるいはよっぽどリスクをとりたくないかのどちらかということになります。

そう考えるとあまり便利には聞こえないかもしれませんが、債券という商品には充分な存在価値があります。

特に、将来のリスクヘッジのために副収入を得たいと考えている人にとっては、個人向け国債の購入は考慮に値するものです。

個人向け国債というものを買ったことのある方はどれほどいらっしゃるでしょうか?

銀行でも宣伝しているので知っている方は多いかもしれませんが、自身で買われたことのある方はそんなに多くないかもしれません。

未だに個人投資家の国債の保有比率は3%もないそうですから。

ではみなさんが国債を買うのに躊躇するのはなぜでしょうか?

国が心配だから?でも大丈夫です。

その国を信頼して発行されている総額の35%近くもの大金を国債に投資しているのは、他ならぬ国内銀行なのですから。

この個人向け国債ですが、毎月発行されていて、年に2回の利払いを受け取ることが出来ます。なので、これを6ヶ月続けて買うと、それ以降は毎月利子を受け取れる形になるのです。特に「変動10年」の国債は、インフレになるとそれに合わせて金利も上がってくれるので、これからインフレが続くと思われる今の日本の状況に対応できます。中途売却のしやすい商品でもありますので(国が買い取るので)、必ずしも10年間保有する必要がないというのもメリットのひとつです。個人向け国債は日本国民の皆さんにも保有してもらいたいという意思を込めて様々な利便性のあるシステムが採用されていますので、その分なかなか優れた商品だと言えるでしょう。

安定期な収入を得たいと思われる方は、国債も選択肢のひとつとして考えてみて下さい。